UK77
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大竹伸朗が1977年から1978年にかけてロンドンで過ごした約1年間の記録をまとめた作品集『UK77』。21歳で渡英した大竹が、パンク・ムーブメントのさなかにあったロンドンで撮影、制作、収集した素材をもとに構成されている。
写真、ドローイングに加え、街で拾い集めたパンフレット、チラシ、包装紙、チケットなどの印刷物をコラージュし、当時の視覚的な記憶を再構成。大竹が後の制作でも繰り返し扱うことになる、街にすでに存在するイメージや印刷物、断片的な記憶を集積して作品化する方法の初期の記録でもある。
全656頁の大判ハードカバー。1970年代末のロンドンで大竹が見たもの、描いたもの、拾ったものを一冊に集約したアーティストブック。
[タイトル] UK77
[出版元] 月曜社
[出版年月日] 2004年7月
[ページ数] 656頁(4C:144頁、1C:512頁)
[大きさ] 約265×192×45mm / -
[フォーマット] ハードカバー
[言語] -
[タイトルよみ] ユーケー77
[著者・編者等] 大竹伸朗 / 著、池田進吾(67)
[印刷・製本] -
[ISBN] 4-901477-12-9
[状態] 中古【9】美
[付属品] 帯
[掲載本] -
[関連展覧会] -
大竹伸朗(おおたけ・しんろう)1955–
1955年、東京生まれ。画家。1974年、武蔵野美術大学油絵学科入学後に休学し、北海道各地で働きながら絵画や写真を制作。1977年に渡英し、翌1978年までロンドンに滞在した。この時期の写真、スケッチ、コラージュなどが、後に本書『UK77』としてまとめられている。
1982年の初個展以降、絵画、立体、版画、コラージュ、印刷物、写真、音、絵本、文章など幅広い領域で制作を続ける。都市や旅のなかで収集した印刷物やイメージを組み合わせる作品でも知られる。
主な作品集・著書に『倫敦/香港 1980』『SO 大竹伸朗の仕事 1955–91』『日本景/ジャパノラマ』『既にそこにあるもの』『UK77』『大竹伸朗 全景 1955–2006』など。2006年に東京都現代美術館「大竹伸朗 全景 1955–2006」、2022年からは東京国立近代美術館ほかで大規模な回顧展「大竹伸朗展」が開催された。作品はニューヨーク近代美術館、ヴィクトリア&アルバート美術館、広島市現代美術館、高松市美術館などに収蔵されている。
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