決定版(とっておき)快楽温泉201
決定版(とっておき)快楽温泉201
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嵐山光三郎が、全国各地から選んだ温泉を紹介する温泉案内書。
北海道から薩南諸島までを地域別に構成し、温泉地や宿、共同湯を一湯ごとに紹介。泉質や設備の充実だけではなく、その土地に残る歴史、宿の佇まい、湯に集う人々の気配を含めて温泉を捉えている。
嵐山が温泉を選ぶ基準は、源泉に近いこと、共同湯があること、効能を実感できること、個人客を大切にする宿であること、伝統的な湯であることなど。流行や豪華さよりも、温泉本来の力と土地の文化を重視した選定となっている。
温泉を単なる観光地としてではなく、日常から離れ、心身を休めるための場所として紹介した一冊。旅先を決めるための実用書であると同時に、嵐山光三郎の温泉観と旅の思想を読むことのできる紀行案内書。
[タイトル] 決定版(とっておき)快楽温泉201
[出版元] 講談社
[出版年月日] 1999年5月
[ページ数] 191頁
[大きさ] 約260mm / 558g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] ケッテイバン トッテオキ カイラクオンセン201
[著者・編者等] 嵐山光三郎/著
[印刷] -
[ISBN] 9784063389548
[状態] 中古 【5】並 (経年並み)
[付属品] 帯
[掲載本] -
[関連展覧会] -
嵐山光三郎(あらしやまこうざぶろう)1942–
静岡県生まれ。作家、エッセイスト。
雑誌編集者を経て作家活動に入り、旅、温泉、食、文学、出版文化などを題材とした作品を数多く発表。1988年、『素人庖丁記』で講談社エッセイ賞を受賞した。
2000年、『芭蕉の誘惑』でJTB紀行文学大賞を受賞。同作はのちに『芭蕉紀行』と改題された。2006年には『悪党芭蕉』で泉鏡花文学賞、翌2007年に読売文学賞を受賞。
著書に『文人悪食』『文人暴食』『文人悪妻』『日本一周ローカル線温泉旅』『昭和出版残侠伝』『芭蕉という修羅』など。温泉に関する著作も多く、土地の歴史、文学、人々の暮らしを交えながら、湯と旅の魅力を伝えている。
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椎名誠
